Traktor 3.2 Update

Traktor 3.2 Update

新機能
MacTelでのUniversal Binaries対応。
デッキからデッキへのDrag & Dropでテンポ変更等を含めたトラックのコピーが出来るように。
デッキ内トラックデータのRAM格納。RAMに格納された部分へのCue, Loopの向上。
RAM格納された部分へのシームレスなLoop Move, Beat Jump。
BPM識別性能の向上。
Beatport 3のインライン表示。
ピッチコントロールフェーダーの復活。
Midiコンのバックライト表示に対応。
選択したトラックを含む全てのプレイリストを検索可能に。
外部ミキサーモードでAutoplay可能に。
外部ミキサーモードのプレビューchでBPM Tickが聞こえるように。
Wavファイルのタグ書き込みに対応。
新しいMidiコントロールコマンドの追加。
NIサービスセンターを使った簡単なオーソライズ。
Tips & Tricks部分を詳細にしたマニュアル第二版。

機能向上
MacOSXでのアナライズ時間の向上。
MacOSXでのサウンドデバイスの自動統合?(複数デバイスを使うためでしょうか。よく分かりません)
ブラウザーを隠せるように。
Midiでコントロールした時にFX効果の数値を表示。
ロックされたプレイリストの読み込み。
ロックされたプレイリストは編集不可能に。
ロックアイコンをすぐに表示(よくわかりません)
ブラウザでのインライン編集の無効化が可能に。
ウインドウモードでのアプリケーションメニュー表示。

修正
Native Mix録音時の安定性と信頼性の向上。
エフェクトを変えたときにグリッチ音が出たのを修正。
オーディオCD使用時の性能向上。
Next Track Pointerの正しい表示。
Autoplay時のX-Fader動作を修正。
マイクのMono入力をきちんと片チャンネルだけに。
Talkボタンの修正。
Track Numberの省略を修正。
Midiコントロールの修正と向上。

誤訳もあると思いますがこんな感じ。
起動時にかっこわるいパケ絵のスプラッシュが出るようになりました。
データをRAMに読み込んだ部分はStripeの所が光ります。
デッキへのトラック読み込みがまた遅くなって微妙にイラつきます。
エフェクト効果の細かな調整とかは盛り込まれませんでしたね。

まだちょっとだけしか使ってないけど不具合は今のところありませんです。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA