スノボ行ってきたので遅れました。
NAMM Showで出たTraktor Scratchをご紹介。
の前に、
Traktor 3.2.1 Update = Final Scratch 2関係の機能をがっさり切り落とし。
て事でFS2を使えるTraktorの最終バージョンは
3.2.0.080 Windows
3.2.0.085 Mac
です!
そしてFSユーザーを露骨に切り捨てたヤクザなブランドからの・・・
Traktor Scratch
あまりにも普通でびっくり。
この手のは余計な機能無しでTimecodeレコの精度勝負になるんでしょうな。
お値段は669ドル。
Traktor 3, FS1, FS2, Serato Scratch Liveからのクロスグレードは449ドルとなっとります。
注目ポイントは
横174mm 奥行き103mmと結構小さい。
Cirrus Logic社のADC/DACを使用。
ソフトウェアベースの低音共振除去フィルタ。
ソフトウェア制御のグラウンドリフト。
現場での接続が簡単な専用ケーブルを使用。
タンテ2台分の2ステレオOUT + エフェクトSend分の2ステレオOUT。
SSを見た感じだと複数エフェクトの同時がけも出来そう。
Timecodeレコを使って選曲も出来るらしいけど絶対めんどくさそう。
8in/8outだし、Phono Ampついてるし、クロスグレードだと5万くらいだし、普通にオーディオIFとしても便利そう(音が良ければ)。
低音でブースが揺れるような劣悪な環境でも完動するんなら結構良いんじゃねえかな。
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