世界がコロナ禍で困難な時期にニュージーランドで万人規模のパーティ。

え?!!?
と思うかもしれませんがニュージーランドは世界で最もコロナ防衛に成功した国です。
そのおかげでDrum and BassアーティストのNetskyがツアーの一環としてスパークアリーナと言う会場で万人単位の規模でパーティを実行しました。
LiveはYoutubeでも生中継され、オレも世界中のウォッチャーたちが驚きのコメントをしているのを生で見ました。

比較的コロナ防衛成功の範囲だと自分で考えていて、日本に住んでいる自分には新鮮でした。世界は広く最先端を行っている国は若いリーダーシップの元、科学的根拠に基づいて行動している模様です。

Google Search ニュージーランド COVID

このデータを見る限り人口500万人超のニュージーランドとは言えコロナの感染者は一桁台をキープしています。Newsを見るとオークランドで3人感染を確認したので三日間のロックダウンを行うとの事。徹底していますね。
で、そのニュージーランドで今週末イベントが行われます。Sound Valleyと言うイベントでそのFAQが興味深かったので少し書いてみようと思います。
Do(やっても良いこと)の中にはスマホでのカメラ撮影、小さいバッグを持ってゆく、飲み物を買うためのペットボトルなどと、日本とは違った感じのイベントのようです。
しかもDon’t(してはいけないこと)にアルコールの文字が有ります。これは日本では考えられない事です。クラブイベント=酒、だとばかり考えていました。アルコールと日本文化はとても深く結びつき、何かのイベントには欠かせないものになっています。その酒を無しで踊るイベント、楽しそうですねぇ。


もちろんドラッグやマリファナなども禁止事項となっていますが、それはともかくこのコロナ禍でのイベント、そして酒無し。つよつよです。
自分も激しく踊るときは酒ではなく水を飲みつつ踊るのでこのFAQに少し共感しました。
今後このイベントが実際に開催されるのかどうなのかは余談を許しませんが、世界にはコロナ防衛に成功し、大規模イベントが開けている国もあると言う事を頭の隅に入れておいて、そしてそのイベントでは酒が禁止なのもオマケとして知識に入れておきたい所です。自分も酒では痛い目にあってきているので酒禁止ダンスは目からウロコでした。とても良いと思います。
以上。

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