新しく追加されたUI、DetailsSectionを手抜きで解説。
ついでに今のところの不具合等も・・・
Mode:
デッキの波形表示部分にオンマウス・クリックしたときの効果を切り替え。
Decks:
デッキのフォーカス、クロスフェーダーへのアサインの切り替え。クロスフェーダーアサイン部分を右クリックでアサイン無効(縦フェーダーMix向け)
Cue Edit, Cue List:
Cueポイントを編集、名前も付けられます。
Beat Jump:
右側のボタンを右クリ&プルダウンで拍子を指定、左側のボタンはマウスの右左クリックで前後飛ばし。
BPM:
トラックのBPMを編集。TickをオンにするとモニターアウトからBPM通りのクリック音が聞こえるようになります。
Channel:
デッキのアサイン、オートゲイン、外部入力等を切り替え。
Master:
マスターVol、クロスフェーダーカーブ、3バンドリミッター等の切り替え。
Loop Set, Loop Select, Loop Move, Loop Start, Loop End:
ループの各種設定。いろいろ多すぎ。
Audio Recorder:
録音機能のコントロール。
Master Clock:
マスターテンポのコントロール。
Native Mix Recorder:
Mix録音のコントロール。
Key:
音程をコントロール。
Channel Effect, Master Effect:
エフェクトをコントロール。
FinalScratch:
FS2設定。
Booth:
ブースモニターアウトの設定。
System Info:
CPU使用率等を表示。
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不具合だらけのTDJS3、Updateまだかいな。
Hotkey browser list up/downがArtist, Title等でソートした場合にちゃんと機能しない。
2.xからのコレクションインポートでGenresに()が入ってると表示がおかしくなる。
2バイト言語のファイル名だと毎回MissingTracks。
デッキにReverseボタンが無い。
BPM Lockが無い。
虫眼鏡機能を無効に出来ない。
一部エフェクトつまみの効果がオンマウスしないとわからない。
外部ミキサーモードだとレベルメータが無い。
Stripes表示にWaveformsの色が反映されない。
などなど・・・
もう発売から半月くらいなのにパッチ無しなのは修正箇所が多すぎるからなんでしょうかね。