まずは安っぽいシャンパンゴールドになってしまったデッキから。
ピチコンがつまみになってたりしてすごい違和感だけど、使ってみるとそんなにひどくは無いかも。
テンポつまみ
タンテで言うピチコン。2.xの縦フェーダー仕様に比べて見た目がチャチくなったけど・・・
つまみにマウスオン&ホイールで可変。
つまみをクリック&上下ドラッグで可変。
クリック&左右ドラッグで細かい可変。
つまみWクリで+-0に戻す。
つまみの右下・左下にポインタを合わせると白い+-ボタンが出てきてそれを押すと押してる間だけ連続可変。
白い+ボタンをだして右クリックすると感度を4段階に設定するプルダウンが出てくる(ホイール、白+-ボタンに反映)。
ショートカットの設定にもDeck TempoとDeck Tempo Fineの2種類があってそれも感度を4段階に調節可能。
つまみを右クリック&ドラッグでゴーストポインタが出現、任意の量可変させて右クリしたまま左クリックすると左クリしてる間だけつまみがゴーストポインタの位置に。わかりにくいですね、一回やってみれば納得のはず。
と、かなり高機能です。2.xにあったシフトを併用して感度調整は残して欲しかったかも。
ゴーストポインタはEQとかのまみ全般にも使えます。
Sync、ピッチベンド、Syncメーター
Syncメーター上をドラッグしてビート合わせが出来るようになった以外は特に変更とか無いようです。
ボタンが小さくなったけどショートカットを作って使ってるので問題なし。
ピッチベンドとテンポベンドの2種類のショートカットがあるので感度を変えて使い分けるようにしました。
Master、Slave
Slaveボタンを押したデッキはMasterボタンがオンのデッキのテンポに合わせるようになりました。4デッキのトラクタならではの機能ですね。
Master ClockをMasterにしてデッキ全部をSlaveにも出来ます。
Cue関係、Mouse Mode、波形ズーム
使わないのでパス、ごめんなさい。
適当にCueポイントを設定してCue/一時停止ボタンをバシバシ叩くと疑似サンプラー効果になるくらいしかわかりません。
波形ズームは押してみればわかります。
BeatJump
Details Sectionで操作、ボタンをクリックで任意の拍子だけ曲を前後に飛ばす事が出来ます。
右側のボタンを右クリ&プルダウンで拍子を指定、左側のボタンはマウスの右左クリックで前後飛ばしが出来ます。
マニュアルには指2本でビートジャグリングとか大げさに書いてありました。
以上、読みにくい部分が多いですが書いてみました。
間違い・勘違いなどに気づかれた方はコメントして頂けるとうれしいです。
重そうなTDJS3ですけど2デッキ+エフェクトがPenIII/1.2Gのラップトップで普通に使えるくらいですよ。
2.xより重いとは感じないです。